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イケてるインスタアカウントに共通のテクニック

Instagramの国内利用者数は
3,300万人(2019年3月時点)にも増え、
投稿される写真のクオリティはますます高くなってきています。

そのため、
本来写真を投稿して楽しむアプリだったはずが
今ではそのハードルが高くなってきており、
イケてる写真じゃないと載せられない、、
という方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回はイケてるアカウントに共通する、
撮影&最新投稿テクニック
をお伝えします!

1.はじめに

Instagramのユーザーは、
人気投稿や発見タブでで気になる投稿を見つけても、すぐにアカウントをフォローするわけではありません

まずは、その人物や企業のアカウントページに飛んで、
他にどんな投稿がされているのか
自分がその人物(または企業)のアカウントを
フォローしたいかどうか判断するために、
過去の投稿を遡って見ることが殆どです。

そのためアカウントでは、
投稿内容がとても重要とされています。
イケてるアカウントは
写真を投稿する以外の機能を使用したり、 写真のクオリティを重視したりしています。

今回は、
実際にどのようなことを意識して
アカウントを運用しているのか、
その手法をお伝えします!

①「水平」を意識

意外と見落としがちなポイントの一つが、写真を「水平」に撮影しているかどうかです。

「水平」を意識せずに、斜めに撮影されたものをInstagramに連投していると、どう見えるのでしょうか?同じ写真を使って、実際に並べてみました。

ラボ

左側は水平を意識せず撮影した写真を投稿したフィードですが、写真がごちゃごちゃして見えますよね。
対して、右側は「水平」を意識して撮影したフィードはスッキリして見えます。

Instagramに実装されている機能で、撮影した写真を水平に調整することも可能なため、投稿前に編集して試してみましょう。

ラボ3

②投稿画像の統一感

フィードはアカウントのギャラリーとして残るため、誰にどのようなコンテンツを届けるのか、アカウントの目的を忠実に表現した一貫性のある投稿が大切です。

参考アカウント:https://instagram.com/cocoronedays

以下のポイントを意識して、フィードに一貫性をもたせましょう。

・宣伝色が強いものはエンゲージメントがさがるため避ける
・投稿後に一貫性がかけていると思うものは削除せずアーカイブする
・期間限定のプロモーションや告知などはリアルタイム性のあるストーリーズに投稿し、フィード投稿は避ける

いかがでしたか?
基本ながら意外と意識できていなかった撮影方法は、
これからInstagram運用をしたいと思っている
もっとフォロワーを増やしたい
という方にとって抑えるべき大切な内容だと思います。

ご紹介したポイントや記事を是非参考にして、
アカウント運用に活用してみてくださいね。


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