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オススメは、マイクロインフルエンサー

「インフルエンサー」という言葉が
一般的に知られるようになったのは、
3年ほど前ではないでしょうか。

企業にとって、一つの立派な広告塔であり
多くの人がインフルエンサーに憧れ

インフルエンサーの「選択肢」が
増え続けています。

ここでは、改めて
「インフルエンサー」の基礎について
ご説明していきます。

 

インフルエンサーとは

インフルエンサーとは

主にSNSでの情報発信によって
世間に対して大きな影響を与える人物

です。

「世間に対して大きな影響を与える人物」
と表現したので

有名タレントが
思いつきやすいかと思いますが、

そんな知名度をもたない
インフルエンサーが多く存在します。

インフルエンサーの始まりは

インターネットが普及し始めた頃の
「ブロガー」だと言われていて

まさに、私もそのブロガーの一人です。

 

インフルエンサーと呼ばれる条件とは

インフルエンサーの
定義の一つにあげられるのは

「フォロワーが1万人以上」

です。

有名タレントですと
数十万人以上というイメージがありますが

1万人のフォロワーでも
十分に広告塔として成り立ちます。

と言いますのも

インフルエンサーの
マーケティング活動で
重要となるのは

「エンゲージメント率」だからです。

 

「エンゲージメント率」とは

簡単に言えば
「フォロワーからのリアクション」です。

具体的には
「リーチ数」や「いいね数」、「コメント数」など
投稿を見た人が行った反応を
数値化したものです。

フォロワーが多いだけ
広範囲に情報が届きますが

エンゲージメントが低い傾向にあり

逆にフォロワーが少ないと
エンゲージメントが高い傾向にあります。

なぜなら

インフルエンサーと
フォロワーの距離に距離の違いがある

と考えられるからです。

例えば

「リーチ数」はただ閲覧するだけですが

「コメント」は
コメントを書くという行為が発生します。

コメントが多いと
フォロワーとインフルエンサーとの距離が
近いと判断できます。

ですので

フォロワー数が1万人でも
十分広告塔として成り立つのです。

 

フォロワー数によって違う呼び名

インフルエンサーのフォロワー数について
お話ししてきましたが、

その数によって4つの呼び名があります。

・トップインフルエンサー
・ミドルインフルエンサー
・マイクロインフルエンサー
・ナノインフルエンサー

トップインフルエンサーとは
フォロワー数が100万人以上で

だれもが思い浮かぶ影響度が高い
インフルエンサーになります。

ミドルインフルエンサーとは
フォロワー数が10万人程度で

一般ユーザーの数が多く
口コミ的影響力が高いと
言われています。

マイクロインフルエンサーの
フォロワー数は1万人以上。

インフルエンサーとしての
活動が最も活発なため

企業から直接案件の依頼があり、
発信する情報によっては

ミドルインフルエンサーと
同等に値することもあります。

最後にナノインフルエンサーは
フォロワー数が1万人以下で

フォロワーは一般ユーザがほとんどです。

一般に広く知られている
インフルエンサーというよりは

一定のジャンル・コミュニティに
強いという特徴があります。

 

アンバサダーとの違いとは

SNSの広告塔として
インフルエンサー以外に
「アンバサダー」もあります。

SNSを使ってフォロワーに
商品を宣伝することに関しては同じですが、

大きな違いは2つです。

それは

・宣伝活動の期間
・競合他社からの請け負い有無

アンバサダーは
一般的に数カ月から数年、
長期的に宣伝活動を請け負います。

企業と一緒に
ブランディングもします。

そのため、
インフルエンサーと違い
競合他社を同時に請け負うことはタブーのため
活動範囲が制限されます。

アンバサダーは
長期的契約になるため

商品の本当のファンであったり、
ブランドに対する忠誠心を持つことが
必要とされます。

その分、アンバサダーのフォロワーには
確度が高く、信頼できる情報として
映ります。

 

マイクロインフルエンサーの活用をオススメ

TOKYOインフルエンサーアカデミーで
オススメするインフルエンサーは

マイクロインフルエンサー

つまり、フォロワー数が1万人程度
のインフルエンサーです。

なぜなら
人気タレントよりも親近感があり
リアルさが感じられる存在であるから
です。

フォロワーは単純な広告ではなく
「近い人の信用できる口コミ」と
判断する可能性が高く

またマイクロインフルエンサーの個性と
商品の相性が合うアカウントを見つければ

エンゲージメントが高くなり
商品販売に繋がる可能性が高くなります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

インフルエンサーと一言でいっても
大きく分けて4つに分けられ

その特徴は異なります。

単純にフォロワー数をみて
広告を依頼するのではなく

具体的に
ターゲットを決めたり

マイクロインフルエンサーを
複数活用することで

広告効果を高めることもできます。

私たち、TOKYOインフルエンサーアカデミーに
ご相談いただければ

多くのインフルエンサーを
ご紹介させていただきます。

 

 

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