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Instagram Reelsの使い方とメリット

2016年に
Instagram Stories
(インスタグラム ストーリーズ)が
リリースされて以来、
SNSでは動画を利用した
コンテンツが急成長し

2020年8月には、
Instagram Reels
(インスタグラム リール)が
登場しました。

今回は
・ストーリーズ との違い
・リールの使用方法
についてご紹介します。

Instagram Reelsとは
あらかじめ制作した
動画やInstagram上で撮影した動画を使用して、
15秒〜最大30秒の短尺動画を作成できる機能で

動画にはスタンプやペイント、
音楽、ARエフェクトなどを追加でき、
よりクリエイティブな動画を
作成・共有することができます。

Instagram Storiesとの大きな違いは、
ストーリーズが投稿後24時間で
アーカイブされる投稿形式であるのに対して、
掲載時間が無期限であること、
フィード投稿にも反映できる点です。

また、
ストーリーズ投稿は
どのユーザーが閲覧したかを
投稿後24時間は確認できるのに対して、
リール投稿は
閲覧したユーザーの足跡が残らない
というのもポイントです。

それでは実際に
Instagram Reelsを使用する
メリットとポイントをお伝えします。

メリット
①アカウントへの流入が期待できる
Instagram Reelsは、
フィード投稿やIGTVのように
「発見」のタブに表示される
可能性があります。

「発見」タブ内でのリールは、
フィード投稿に比べて画面占有率が高いため、
表示された場合には
フォロワー以外のユーザーへの認知が期待できます。

②ハッシュタグからの流入が見込める
キャプションにハッシュタグを入れて
投稿ができるため、
フィード投稿と同様に
ハッシュタグからの流入も見込むことができます。

ポイント
①他の投稿手法でもシェアを行う
フィード投稿やストーリーズ投稿で
リール投稿のシェアを行うことで、
既存のフォロワーにリーチさせることができ、
動画再生を伸ばすことに繋がります。

②テンポの良い動画を投稿する、話題の曲を使用する
リール投稿も視聴維持率が重要になります。
ユーザーに最後まで見てもらえるような
工夫が必要となります。

多くのユーザーに届けるためには、
Instagramに「良いコンテンツ」
と認識されることがポイントです。

Instagram Reels機能を使うことによっての
短尺の動画を作成・発信できるだけでなく
フィード投稿と同様にハッシュタグからの流入、
「発見」タブでの投稿表示から、
フォロワー以外のユーザーにも
リーチすることができます。

今回お伝えしたポイントを押さえて
リーチを上手に活用してくださいね。


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