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効率化と時短が叶うInstagram運用3選

今や個人、企業問わずInstagramを運用するのが当たり前の時代になっています。
企業の中には急にSNS担当を任命されて困っている方もいるかもしれません。

今回はいかにInstagramの運用の効率化と時短を叶えるかに
焦点を絞ってみました。
他の業務があり忙しいのに、Instagramの運用なんて余裕がない…
そんなお悩みを持っている方にぜひ読んでいただきたい内容となっています。

Instagramの運用担当が1人の場合はいいですが、
多くの企業では担当が複数人いる場合が多いと思います。

そんな場合、お互いに情報共有しつつ、スムーズに運用をするためには
事前にすり合わせをしておくべきことも多く存在します。

 

効率化と時短が叶うInstagram運用その1
担当の明確化

Instagramの運用、と一言で言ってもその内容は多岐にわたります。
そのため、事前に必要な業務を書き出し、チームで担当を決めておくと
実際に運用する際にスムーズに運用することが可能です。

例えば、

・主担当(責任者)
・投稿内容を考案、作成
・投稿業務
・投稿のための素材集め
・ストーリーズ運用
・コメント、DMの対応
・インサイト分析

などがあります。

運用業務を細分化し担当を決めておくことで
引き継ぎなどの作成も簡単にすることができ、
休暇などの場合も代理をお願いすることも可能となります。

 

効率化と時短が叶うInstagram運用その2
ルールブックの作成

Instagramはコミュニケーションツールと呼ばれるほど、
フォロワーとのコミュニケーションがとても大切になってきます。

しかし、ルールを決めず、チームのメンバーそれぞれが
各々の判断で対応していると一貫した対応をすることが困難になります。

そのため、事前にルールを決めておき、それに沿った対応をすることが大切です。

主なルールは

・コメントやDMには返信をするべきか
(または返信すべきものと返信しないものの明確化)
・よくある問い合わせへの返信テンプレートの作成
・炎上対策
・こちらからいいねやフォローなどのリアクションをする場合はその頻度
・判断に迷った場合は最終判断を行う主担当は誰か

などがあります。

複数人で対応するとつい、異なった対応をしてしまい混乱を招くことがあるため
事前に全員が対応できるルールブックを作成しておくことが望ましいです。

 

効率化と時短が叶うInstagram運用その3
スプレッドシートの活用

投稿内容を事前に作成して、チーム間で共有するのにスプレッドシート
(またはエクセル)がとても便利です。

下記のようなフローで活用すると効率的な運用が叶います。

①投稿内容の考案者が投稿内容をスプレッドシートに記載する
②チーム間で共有し、締め切りまでに確認してもらう
③最終版になったら投稿作成担当者がスプレッドシートを確認しながら
投稿の作成を始める

この流れを決めておくことで関係者間でスムーズに情報共有ができつつ、
各担当も効率的に自分の作業を行うことができます。

また、投稿内容を考える際に、1つのシートに全ての投稿内容がまとまっていると
過去の投稿内容もまとめて見ることができるので、内容の被りを防げたり、
投稿作成の参考にすることもできとても便利です。

 

まとめ

効率的で時短なInstagramの運用を叶えるためには

①担当の明確化
②ルールブックの作成
③スプレッドシートの活用

などがあります。

参考になりましたら嬉しいです。

ちなみに、Instagramを運用したいが、上記の内容を行う余裕もない。
そんな方は「 Instagramの運用代行」を依頼するという手段もあります。

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